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はじめまして! 東京新聞「こちら特報部」、note はじめます。

東京新聞TOKYOWebからのリンクで飛んできてくださったみなさま、ありがとうございます。そして、noteの中で私たちのことを見つけてくださったみなさま、初めまして。2020年7月1日、noteの街にデビューしました東京新聞「こちら特報部」の公式サイト「特報Web」です。

「こちら特報部」は、東京新聞(中日新聞社が首都圏で発行するブロック紙)で半世紀以上続いている名物ページ。社会部、政治部、経済部、外報部…さまざまなジャンルで豊富な取材経験を持つ記者たちが、どこの記者クラブにも属さず、だれにも忖度せず、「ニュースの追跡」「話題の発掘」をモットーに、時代を切り取ってきました。

「特報面の記事を読みたいから東京新聞を購読している」と言ってくださる熱烈なファンがいてくださったことから、これまで特報面の記事は秘蔵っ子扱いで、インターネットで全文が公開されたことはありませんでした。

東京新聞にも公式サイトはあるんです。こちらです→東京新聞 TOKYOWeb ただ、サブスクリプション全盛のこの時代にあって、いまどき珍しい全記事無料公開サイト。「紙面の目玉を無料で公開するのはちょっと…」という暗黙の掟が社内にはあり、目玉だからこそWebには流さない方針が長いこと貫かれてきました。

でも。

「いいね」「スキ」と思ったらスマホで瞬時にシェアできる時代に、紙ではそれができません。かといって公式サイトに課金システムを備えるには月日もかかります。「こちら特報部」の記者たちが一生懸命に取材し書いた記事は、毎日、毎日、世に出ているのに。伝えたいことはいっぱいあるのに。

もう待ってはいられない。そうだ。noteだ。noteなら、すぐに発信できて、「無料で公開すべからず」の掟もクリアできる。東京新聞がこれまで出会えなかったたくさんの文章好きな人たちとも出会える。難しいシステムのことを考えず、取材することと書くことに集中できる。…というのが、私たちがnoteでの配信を決めた理由です。

新聞記事といえば、紙に印刷された古くて偉そうで難しい読み物…だとか、オールドメディア、おじいちゃんの読み物…そんなイメージがあるかもしれません。でも、取材しているのはおじいちゃんではありません。記者には20代も30代も40代も50代もいます。いろんな価値観を持つ、いろんな年齢層の記者が、日々いろんな人に会い、いろんな思いを抱えながら、取材してきたことをより多くの人に伝えたくて記事を書いています。

noteに私たちの記事を出すことで、これまで新聞なんて読んだこともないような人と出会うことができたら。そして、遠い存在だった東京新聞に少しでも親しみを感じてもらえたら。ちょっと欲張りですが、そんなことも願っています。

「こちら特報部」のページは、紙面では毎日ドドーンと2ページ見開きで出ています。note版「特報Web」には、その中から2本ほどを選び、日曜日を除く毎日、配信する予定です。東京新聞編集局のTwitterでお知らせしますので、よろしければフォローしてください。

「こちら特報部」を料理店に例えると、その日一番生きのいい素材を使った創作料理店のようなものかもしれません。毎日入れ替わる個性的な大将が、国内はもとより世界中の珍味までそろう市場へ自分の足で仕入れに行って、「今日はこんなん入ってるよ!」と店の奥から出してもらったとっておきのネタを持ち帰り、腕利きの料理人がさばいて秘伝のスパイスを聞かせ、大皿でドーンと出したり食べやすいように小皿に取り分けたり。盛り付けも毎日変わります。

初めてのれんをくぐってご来店くださった方に「失敗した!」と思われないように、一同、精いっぱいがんばります。が、万が一、「今日はハズレだな」と思っても、どうか見捨てず次の日もぜひまた遊びに来てみてください。大将は日替わり、ジャンルもネタも毎日変わり、同じものはふたつとありません。

たくさんの読者のみなさまと出会えますように!

東京新聞「特報Web」。末永く、よろしくお願いします。

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東京新聞で半世紀以上続く名物ページ「こちら特報部」の記事を配信します。モットーは「ニュースの追跡」「話題の発掘」。無料公開の公式サイト「東京新聞 TOKYO Web」https://www.tokyo-np.co.jp では読めない記事がここにはあります。

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